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【家づくり入門】糟屋郡で家を建てる際の水害対策3選

近年、ゲリラ豪雨や大型台風のニュースをよく目にするようになりました。これから糟屋郡でマイホームをご検討されている方にとっても、「水害への備え」は家づくりにおける大切なテーマです。

今回は、皆様からよくいただくご質問にお答えする形で、建築・リフォームのプロの視点から考える「水害対策のポイント」を3つに分けて解説いたします。

1. 土地選びについて

Q.「近年、ゲリラ豪雨や台風による浸水被害が増えていますが、新築を建てる際、土地選びの注意点があれば教えてください。」

A. 建物の防水対策の前に、「そもそも水が集まりにくい土地」を選ぶことが最重要です。

家を建てる土地を選ぶときは、価格や立地だけでなく、「大雨や河川の氾濫が起きても、家と家族の安全を守れる土地かどうか」を確認することが非常に重要です。


建築・リフォームの視点からいうと、土地選びで一番大切なのは、建物の防水対策を考える前に、そもそも水が集まりにくく、浸水しにくい土地を選ぶことです。ハザードマップの確認はもちろん、実際の地形や周辺環境も考慮して安全な土地を見極めることが家づくりの第一歩になります。

2. 被害を最小限に抑える「間取り・設備」の工夫

Q.「万が一に備えて、安河内社長が工夫していることがあれば教えてください」

A. 浸水しても「生活機能を残す」ための間取りと、復旧しやすい設計を工夫しています。

自然災害を完全に防ぐことは難しいため、万が一水が迫ってきたときに被害を最小限に抑える設計が重要です。具体的には以下の3点を意識しています。

①2階にLDKを設ける

洪水リスクが高い土地では、リビング・キッチンなどの主要な生活空間を2階に配置する方法があります。万が一1階が浸水しても、生活機能を維持しやすくなります。

②寝室や避難場所を浸水想定より高くする

高齢の方や小さなお子様がいるご家庭では、夜間でも安全に移動できる配置が重要です。2階に寝室とトイレを設けることで、いざという時の避難の負担を大きく減らすことができます。

③1階は復旧しやすい仕上げにする

1階に居室を設ける場合は、床・壁・収納を「水に弱い材料」で仕上げすぎないことがポイントです。また、浸水後に床下や壁内の点検・乾燥がしやすい設計にしておくことも、素早い復旧のためには重要です。

3. 地域密着工務店ならではの「アフターサポート」

Q.「自然災害はどうしても防ぎきれない部分がありますが、万が一お施主様が被害に遭われた際、安河内建設さんではどのような初動対応やアフターケアをされていますか?」

A. 事前対策から事後の保険手続き・修復まで、地元ならではの機動力で財産をお守りします。

安河内建設では、台風接近時には事前にお客様へ台風情報や対応策をお知らせするだけでなく、実際に窓の風避け対策などのお手伝いにも伺っています。
また、台風や大雨が通過した後は、建物の無事を確認しにご連絡を差し上げております。

もし被害があった場合には、まず火災保険等で補償できるか否かを確認した上で、速やかに現場確認や事務手続きを行い、被害の修復作業に移ります。
いざという時にすぐ駆けつける機動力と、事前の心配り。これは地元の建設会社にしかできないサポートだと自負しております。これからも地域密着の強みを活かし、お客様の大切な財産をしっかりとお守りいたします。

まとめ

水害に強い家づくりは、事前の「土地選び・間取りの工夫」と、建てた後の「迅速なサポート」があってこそ成り立ちます。糟屋郡周辺で安心して長く暮らせる家を建てたいとお考えの方は、ぜひ安河内建設へお気軽にご相談ください。


【著者情報】

【著者プロフィール】

安河内 正幸(やすこうち まさゆき)
安河内建設株式会社 代表取締役 /
家づくりのプロフェッショナル

大工である父のもとで修行を積んだ、現場を知り尽くす家づくりのプロ。大工視点ならではの確かな技術と施工知識をもとに、住む人が安心して快適に暮らせる住まいづくりやリノベーションを提案しています。

安河内建設株式会社
〒811-2112
福岡県糟屋郡須恵町植木2022-3
TEL:092-937-2087

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